こんにちわ。
オズパパです👨
さて今回は、0歳児におすすめの絵本を紹介したいと思います。
えーでもどんなことを重視して選べばいいの?
8ヶ月の娘がいる私にお任せあれ!
実際に購入してよかったものを紹介するよ🎵
【まずは、絵本で大事なポイント】
- 読みやすいかどうか
- カラフルさ
- 文字の多さ
- ストーリー性
- 価格
こちらに注目してご紹介しますね💁
絵本の大切さ
絵本は、子供たちが楽しむためのイラストとテキストが組み合わさった本です。
絵本は一般的に幼児や小学生向けに作られており、豊かなイラストやシンプルな文章で物語や学びを伝えます。
絵本は子供たちの言語能力や読解力の発達に役立ち、想像力や創造性を刺激する重要なツールとして広く利用されています。
さまざまなテーマやジャンルの絵本があり、世界中で多くの作品が制作されています。
お子さんにぴったりの絵本を見つけて、一緒に楽しんでください!
絵本がもたらす恩恵
絵本は子供たちにさまざまな恩恵をもたらします。以下にいくつかの主な恩恵を挙げてみます。
語彙力の発達
絵本は豊かな言葉や表現を通じて子供たちの語彙力を拡大させます。
絵と文章の組み合わせにより、新しい単語やフレーズを学び、使い方を理解することができます。
読解力の向上
絵本を読むことで、子供たちは文章の構造や物語の流れを理解する力を養います。
文章を読んで理解することで、読解力が向上し、情報を処理するスキルや集中力も発展します。
想像力と創造性の刺激
絵本は豊かなイラストや物語性のあるストーリーを通じて子供たちの想像力を刺激します。
絵本の世界に没入することで、子供たちは新たなアイデアや物語を考え出す能力を発展させます。
感情の理解と共感
絵本にはさまざまなキャラクターやストーリーがあり、主人公の感情や経験を通じて子供たちは感情の理解や共感の力を養います。
絵本の中で登場するキャラクターの喜びや悲しみに触れることで、子供たちは自分自身や他の人の感情を理解する手助けとなります。
親子の絆とコミュニケーション
絵本を一緒に読むことは、親子の絆を深める機会となります。
共同で絵本の内容やキャラクターについて話し合ったり、感想を共有したりすることで、子供とのコミュニケーションを促進します。
これらの恩恵を通じて、絵本は子供たちの言語能力や読解力、想像力、感情の理解など、総合的な発達に貢献します。
絵本を通じて楽しみながら学び成長することができるのです。
絵本の選び方
絵本を選ぶ際のポイントはいくつかあります。以下にいくつかの重要なポイントをご紹介します。
年齢適正性
絵本は年齢に応じた内容やテーマを持っています。
選ぶ際には、子供の年齢に合った絵本を選ぶことが大切です。
年齢適正の目安を確認し、適切な絵本を選びましょう。
内容とテーマ
絵本の内容やテーマは子供の興味や関心に合っていることが重要です。
子供が楽しんだり、学びを得られる内容を選びましょう。また、子供が興味を持つキャラクターやストーリーも考慮に入れると良いでしょう。
絵の鮮やかさと質
絵本は絵が主役ですので、絵の鮮やかさや質も重要なポイントです。
子供が絵を楽しんだり、イメージしやすい絵本を選ぶと良いでしょう。
文字数と文章の分かりやすさ
子供の年齢によって文字数や文章の分かりやすさも重要な要素です。
初めての絵本には、簡単で分かりやすい文章のものが適しています。
また、文字の大きさやフォントも考慮に入れると良いでしょう。
プロの評価やレビュー
絵本の選択に迷った場合は、プロの評価や他の親のレビューを参考にするのも良いアイデアです。
有名な絵本賞の受賞作品やオススメの絵本リストなどをチェックしてみてください。
これらのポイントを考慮しながら、子供の興味や発達段階に合った絵本を選ぶと、より楽しい読書体験ができるでしょう。
おすすめの絵本
読み聞かせをしてきた私の独断でおすすめの絵本をご紹介します!
だるまさんシリーズ
だるまさん が、の、と
シリーズとして3冊でています。
子育てをしている方には是非ともおすすめしたい絵本です♪
読みやすさ 〇
カラフルさ ▲
文字の多さ 〇
ストーリー性 〇
価格 〇
高評価のポイント
読みやすさはとても読みやすく、だるまさんのイラストに合わせて配置してありとてもイラストと言葉の表現方法が非常にマッチしていた。
文字の多さはさほど多くなく読み進めることに対してつまづきはありませんでした。
ストーリー性はだるまさんの色々な表情がイラストに描かれておりとても楽しく子供受けしやすいため高評価です。
価格は3冊セットで2,805円で一冊換算で935円と絵本の中では平均値くらいです。
これからご紹介する絵本と比べると安いため今回は高評価にしました。
うーん…。と感じたポイント
いまいちな部分でいえば、だるまさんが主人公ということもあり赤や黒など単色な色が目立ちカラフルさには欠けるかな…。
と思い少し残念な評価となりました。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ)
読みやすさ ⭕️
カラフルさ ⭕️
文字の多さ ⭕️
ストーリー性 ▲
価格 ▲
高評価のポイント
カラフルな色遣いがとても良い印象を与えます。
単色使いですがシマシマ模様やぐるぐる模様など子供が興味を持ちそうな内容となっており高評価です。
文字の多さは少なくあくまで絵がメインとなる感じで読みやすい印象がありました🎵
うーん…。と感じたポイント
残念なところはあくまでシマシマ模様やぐるぐる模様を見せて子供に興味を持ってもらうことが前提なためストーリー仕立てにはなっておりません。
これはこれで面白いですがストーリー性と言う評価のため残念な評価となりました。
また、価格は平均的で約1,100円ほど。
だるまさんシリーズ1冊換算より高い結果となったためこちらも同様に平均的な評価となりました。
シリーズで出ている絵本より一冊単体で出ている本は少しだけ高くなる傾向にあるようです。
ばけばけばけたくん
読みやすさ ⭕️
カラフルさ ▲
文字の多さ ⭕️
ストーリー性 ⭕️
価格 ❌
高評価のポイント
ストーリーとしてはお化けが色んなものを食べてその食べ物の性質に変化するというもので面白みがあって見ていて楽しいです。
文字も多くなくばけたくんが変化するまでの言葉がパターン化されており読みやすい印象で⭕️
うーん…。と感じたポイント
カラフルさもオバケが主体のため白と黒がメインで単色なイメージ。
カラフルかどうか聞かれた場合、微妙…。
また、価格が1,430円と高い。
子育て世帯には数百円までこだわるためこの金額は残念に思います。
シナぷしゅ
読みやすさ ⭕️
カラフルさ ⭕️
文字の多さ ⭕️
ストーリー性 ▲
価格 ▲
高評価のポイント
ばけたくん同様にシナプシュが色んなものに変化するお話です。
シンプルで読みやすく色遣いも⭕️
シナぷしゅは子供受けもよくテレビで放送されているシナぷしゅが好きな子にはたまらない絵本となっています♪
うーん…。と感じたポイント
価格は1,100円と普通。
ストーリー性があるかどうかと言われればあまりない気がします。
変化するものにも一過性はなく、ばけたくんで言えば家にあるもので変化しますがシナぷしゅは特にそういった制限もないためストーリー性は▲
はらぺこあおむし
読みやすさ ⭕️
カラフルさ ⭕️
文字の多さ ⭕️
ストーリー性 ⭕️
価格 ❌
高評価のポイント
あおむしが色んなものを食べて成長していく物語。
絵本の王道とも言える作品です。
私たちが子供の頃から長いこと受け継がれている絵本で色遣いからストーリー性などほぼ完璧と言ってもいいと思います♪
ぜひ、お子様には絶対に一度は読んでいただきたい絵本で間違いなし‼️
うーん…。と感じたポイント
価格が高く1,320円です。
カラフルさがすごくあり絵本の仕掛けも面白く感じます。
少し凝っていると感じるので絵本自体は高いですが手元に持っておきたい1冊と言えるでしょう。
まとめ
子供にかけてあげる時間は長いと思ってる方も多いはずです。
しかし、聞いたところによると睡眠時間などを除いて子供が成人して家を出ていくまでに子育てできる時間は約3年と言われています。
こう言われるとすごく短いですよね。
3年の間のほんの一部でも絵本を読み聞かせてあげて子供の感性を育てることが大切ですね♪
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